【配信担当 岩室憲兒】新しい働き方FES2021インターン生が答えた6の質問

2021年4月13日

1年前、場所を選ばない自由な働き方ができるwebクリエイターを目指し、長年働いた職場を単身赴任中に退職。早急に新しい働き方に取り組まなければ家族がいる静岡に帰ることができない4姉妹のパパ。名古屋市在住。

自己紹介をしてください!

面白そうなことはやってみずにはいられない性格です。

webデザインが学べる大手スクールに通ったことをきっかけに、クリエイターになりたい気持ちが再燃しました。

現在はベンチャー企業で働きながら、web制作や動画編集、グラフィックデザインなどを副業で請け負っています。

普段どんな仕事をしていますか?

知人の名古屋発ベンチャー企業を手伝っています。
最近は会社として、防災備蓄品の普及にも力を入れており、世界最小クラスの携帯トイレの販売も開始しました。

東日本大震災直後、宮城県仙台市に移住し復興支援に携わった経験を活かし、その販路拡大に注力しています。

なぜ、新しい働き方FES2021のインターンに応募したのですか?

ブートキャンプ for Creatorsに参加したのがきっかけです。

1年程前、名古屋のコミュニティマネージャーさんとともに新しい働き方の提案に協力させてもらう機会があり、その楽しさを体験。以来ランサーズに登録しました。

さらに、今回のブートキャンプで「まずはやってみよう!」という気持ちが大きくなりました。
こういった貴重な機会を多くの人に届けるお手伝いができたらと思い応募しました。

活動の中で、大変だったことや気づいたことなどはありますか?

ライブ配信は本番当日はもちろんのこと、それまでの段取りや準備がとても重要です。
チーム内での情報共有や各種調整をしっかりと行わなければならないと実感しています。

困ったことがあればすぐに相談できる環境もありますし、自分の力不足を感じることが少ないと思います。
サポートしてくれる運営チームのみなさんの存在がとても頼もしいです。

インターンに応募したことで心境の変化はありましたか?

はじめは実務の経験値を上げることができればと思っていました。

しかし、経験値が低くても実際に参加させていただけたことで、何かを始める時、何かに挑戦する時に、必ずしも特別なスキルが必要ではないのかなと感じています。

大切なのはやっぱり「やってみよう」という気持ちなんだと思います。

新しい働き方FES2021に来てくださるゲストに一言お願いします!

自分自身もそうですが、新しいことや初めてのことに挑戦するのは少し勇気が必要です。
なぜなら不安のほうが大きいからです。

でも、誰かが一歩を踏み出す後押しをしてくれたら、不安よりも楽しみのほうが大きくなると思います。
「新しい働き方FES2021」は、誰もが持っている「やってみたい」という気持ちを後押ししてくれるはずです。

このイベントを通して、その一歩を踏み出すお手伝いができたら最高ですね!