高校時代に生徒会長を務め、学校祭などのイベントに情熱を注ぐ青春時代を過ごす。フリーター、会社員を経てフリーランスの道へ。初めて書いた記事は「パイナップルのレシピ10選」。現在は求人広告のディレクター、一般企業の人事アシスタントなどを務める。
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目次
自己紹介をしてください!
新しい働き方LAB 東京担当コミュニティーマネージャーの滝沢紘子です。
新しい働き方LAB内ではもんちゃんと呼ばれています。
お祭り好きが高じて新しい働き方フェス2021では実行委員長として活動しています。
普段どんな仕事をしていますか?
ディレクター、ライター、フォトグラファー、オンラインアシスタントとして働いています。
クリエイティブ系の仕事は求人広告の作成や採用領域の企業ブランディングがメインです。
新しい働き方LABではイベント企画・運営を中心に活動しています。
なぜ、新しい働き方FES2021の実行委員長になったのですか?
2019年に開催された新しい働き方フェスにボランティアとして参加していました。
その時、同じグループになったメンバーと仲良くなり、何度が食事をしていたんです。
その様子を見ていた新しい働き方LABの所長である市川さんからお声がけいただき、コミュニティマネージャーになりました。
それから間もなくフェスの企画が出て、気づいたら実行委員長になっていました!
現在、スタッフとしてどのような活動をしていますか?
フェスの企画から始まり、メンバーが増えてからはコンテンツの企画やスポンサーへの営業活動などを中心に担当しています。
毎日ランサーズ社のPMである南部さん、副実行委員長の中新さんとメンバーを変えながらいろんなミーティングをしていますね。
活動の中で、大変だったことや気づいたことなどはありますか?
「今まで見たことがないフェスを作りたい!」と意気込んでいたものの、自分にはイベント設計に必要なスキルが何もないことに気づいたことですかね。それもしばらく経ってから(笑)。
マーケティングやそもそもの企画・進行方法など何もかも素人で無知で。
でも教えてくれる仲間がいたので、もう開き直ってひとつずつ助けてもらいました。
スタッフとして活動を始めたことで心境の変化はありましたか?
今回の新しい働き方フェスのコンセプトは「誰だって私だってやってみていい」。
「実行委員長の私がやってみないでどうする」と思い、フェスを理由にいろんなことをやってみました。
部屋の片づけをしてみるとか、お風呂でジュース飲んでみるとか本当に些細なことばかりなんですけどね(笑)。
でも人生で初めて二重跳びが跳べたのはとてもうれしかったです!
スタッフとして活動をはじめたことで周りの変化はありましたか?
準備の段階で自分の無力さに気づき、何度も挫折しそうになりました。
そしたら周りが「大丈夫?」「一緒にやろう!」と声をかけてくれたんです。
思えば、今までも周りに支えてもらっていたんですよね。
周りのスタンスは変わっていないと思うのですが、私自身が忙しさを理由に見えなくなっていたものに気づかされたなと思いました。,
今、やってみたいことはありますか?
たくさんあります。
髪をいつもと違う色に染めてみたいとか、家をもっとオフィスっぽくしたら生産性が上がるのか試したいとか、Photoshopで絵を描いてみたいとか。
一つひとつは些細なことですが、新しい働き方フェスをきっかけに「やってみたい」と思う機会が増えました。
今、やってみていることはありますか?
新しい働き方フェスを理由にいろんなことに挑戦しました。
私は体育の授業が憂鬱になるくらい運動音痴なのですが、「いつもは絶対しないことをしてみたい」と思い、縄跳びに挑戦。人生で初めて二重跳びに成功したんです!
跳べたのはたった1回でしたが、縄が2回回ったときに世界がばあっと明るくなったように感じました。
新しい働き方FES2021に来てくださるゲストに一言お願いします!
私は「みんなと一緒になんかやる」という状態が好きで実行委員長になりました。
新しい働き方フェスはインターンという形で新たなメンバーを交え、たくさんの人と一緒に作っています。
当日は来場者のみなさんも巻き込み、新しい体験ができる空間にしたいと思っていますので、私たちと一緒にフェスを盛り上げていただきたいです。
まずは新しい働き方フェスに申し込んでみることから始めてみてください!
会場でお待ちしています!