【SNS担当 北原泰幸】新しい働き方FES2021インターン生が答えた8の質問

2021年4月14日

同志社大学出身。銀座のホテルマンとして5年勤務。若者のキャリア支援と国語表現教育に携わるため資格を取得し、高校教員として4年間務める。更に二児の子育てを行う主夫勤務を2年。2020年Webライターと子どもの第3の居場所づくり事業をスタート。

Lancers:https://www.lancers.jp/profile/syaru24
Twitter:https://twitter.com/syaru24
Blog:https://miglabo.com/
MENTA:https://menta.work/plan/2451

自己紹介をしてください!

プロフィールや活動が多岐にわたり、「どこから突っ込んだらいいかわからないね!」とよく言われる実家が老舗せんべい屋の四男です。ちなみに結婚で妻の姓になりました!

子ども達を片道35分かけて森のようちえんに車で送る生活をしているため、最近常にお尻に負荷がかかっていることを案じて体位を変える車内ワークを探究中です。

普段どんな仕事をしていますか?

子どもが森のようちえんに行っている5時間の隙を突き、週4回Webライター・週1回は平日日中の第3の子どもの居場所づくりをしています。

子どもにもスタディライフバランスを整えて、個々にあった柔軟な組み立てができる環境をつくっていきたいですね。大人も子どももやること・やりたいこといっぱいありますから。

大人と子どもが互いに刺激を受け合いながら活動できる社会を夢見て仕事をしています。

なぜ、新しい働き方FES2021のインターンに応募したのですか?

インターン募集の告知をTwitterで見たことがきっかけです。
その場で「インターン面白そうだからやってみてもいい?」と妻に聞いたら「いいよー」と言ってくれたので、やってみることに。

「新しい働き方FES2021」のような取り組みが広がることで、子ども達にも新しい働き方・学び方が開かれていくのではないかと可能性を感じていますが……。これは申し込み後にやってきた応募動機です!笑

現在、インターン生としてどのような活動をしていますか?

現在、SNSでの発信を見た方が「やってみようかな」と思えるのはどんな投稿かをひたすら考えて、投稿文や企画を練っています。

現役のコピーライターとして活躍する先輩に色々聞くことができ、チームの方と一緒に模索しながら実践できる理想的なやりこみ環境!
常に締め切りがあってサボれないのがまたありがたいですね。よくサボるので。

また、フェスの一企画への参加者を募るお手伝いもしています。

活動の中で、大変だったことや気づいたことなどはありますか?

「人のつながりをたどるって、凄く面白いし大事だな」と気づいたことですね。

人にお願いする、ネットワークを活用する、ということを今まであまりしてこなかったんです。
それが、インターンをきっかけに知人や専門家に連絡・相談することが増えて、世界が急速に広がった気がしています。

友達の友達の範囲って、めっちゃ広かったんですね!

インターンに応募したことで心境の変化はありましたか?

新しい人達とチームを組んでプロジェクトに参加することで、自分の中にどんどん新しいものが入ってきている実感があります。

やっぱり、「友達ネットワークを積極的に使おう」「自分もネットワークを他の人に提供しよう」と思うようになったことが大きな変化です。

今、やってみたいことはありますか?

いっぱいあります!
自分の中に新しいものが入ってくると、アレコレ試したくなりますよね。

今はSNSの発信もそうですし、MENTAというサービスで教えてもらっているグラフィックデザインも発信に活用してみたいです。

あと、個人的にチームビルディングに使っているSlackが新鮮で、「こんなツールを今後の子どもの居場所づくり事業にも使っていきたいな」と思ってます。

新しい働き方FES2021に来てくださるゲストに一言お願いします!

「アレもコレもはダメ。アレかコレかよ」なんて言いますが、試す分には「アレもコレも」が絶対いいですよね。

FESに来てくだされば、きっとアレコレやってみたくてウズウズしてくること請け合いです。

ぜひやりたい気持ちを充電しに来てください!
SNS配信で、ゲストの皆さんのやりたい気持ちをアップできるようインターン生も頑張ります!