【クリエイティブディレクター シモカタセイジ】クリラボEXPO 2021 実行委員インタビュー

全国のクリエイター共創コミュニティ「Creative LAB」が開催する、クリエイティブの祭典「クリラボEXPO2021」。今回のコンセプトは「you+」です。

自分自身に今までになかった“新しい何かをプラス”して、変化や成長の体験をみんなで共有できるイベント。今回、クリエイティブディレクターを務めるシモカタセイジさんに、イベントにかける意気込みを伺いました。

Twitter:https://twitter.com/Kikaku_shitsu
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UChyQU_cBVGHLaSqYeSn7Syg

まずは簡単な自己紹介をお願いします

クリエイティブ×思考整理×ブランディングで「届かない」を「届ける」に変えるスペシャリストです。職を転々→フリーランスでグローバル企業のマーケティングPM|Lancers認定ランサー|CAMPFIRE|正しいブランディングの知識を丁寧に発信しています。

普段のお仕事や働き方について教えてください

映像制作、クリエイティブディレクター、広報企画がメインのお仕事です。普段は撮影以外ほぼリモートで働いています。今年の8月にスタジオ兼事務所を開業したので、ほとんどそこにいます。撮影に関しては必要に応じていろいろな地域へ出向くのですが、「誰と働くか」「自分が心から楽しめるか」この2点をとても大切に日々の仕事に向き合っています。

「クリラボEXPO 2021」に携わろうと思ったきっかけは何ですか?

昨年8月に「CreativeLAB」が日本HP様のサポートの元立ち上がったのですが、その企画で私がPMをさせていただいていることがきっかけです。一年ちょっとで2,500名の方に参加していただけてとてもありがたい。次はもっとアクティブなメンバーを増やしたい。そんな思いで携わっています。

「クリラボEXPO 2021」でクリエイティブディレクターとして、どんな活動をしていますか?

全体的なクリエイティブの方向性や最終的な仕上がりの確認、バランスの調整などを行っています。また、当日は配信まわりもサポートする予定です。

「クリラボEXPO 2021」の活動をきっかけに、考え方や働き方に変化がありましたか?

チームで働くことの楽しさと大変さを改めて感じています。特に関わっているメンバーはスキルレベルや得意なことに差があるので、それぞれの魅力を最大限発揮してもらうために何をするべきか。どれだけ楽しんでもらえるか、その辺りをより深く考えるようになりました。

あなたの「you+」体験(自分自身に何かをプラスして、変化が起こった体験)を教えてください!

僕の場合は「+映像制作&配信」ですね。

実は去年まで全くここの分野で仕事をしたことがなかったのですが、昨年、プレミアプロ のブートキャンプでアシスタントをさせていただいた際、講師だった加茂さんの操作を見て「あ、できる!」って思ってやってみようと決めました。元々写真、デザイン、ブランディングのお仕事に携わっていたことがプラスに働いて、ソフトの契約+PCの購入から三週間で最初の仕事を受注、そこからコンスタントに映像のお仕事をさせていただけるようになりました。今年の4月には「新しい働き方FES2021」の配信とプロモーション系の動画を担当させていただいたのですが、「一年でここまでできるんだ」と自分でも驚きました。ただ努力した気は全くなくて。楽しくて楽しくて、気がついたら朝まで動画作ってた、みたいな。とにかく楽しいってやっぱり大事だなと改めて気づかされました。

これから新しい挑戦をしたい、何かをはじめたい人へのアドバイスをお願いします

「やりたい!」ってちゃんと言うことが、個人的に一番大切だと思っています。

自分の気持ちって、相手がエスパーじゃない限り誰にも伝わらない。
だから、ちゃんと「やりたい!」って言うことが大切。

その先に、できたものを見てもらうのも大切ですね。

自分が思っているより周りの人は優しいですし、頑張ってることが伝わると、人は応援したくなるものだと思っています。

「クリラボEXPO 2021」に参加してくれる人にメッセージをどうぞ!

ご参加ありがとうございます!
一緒にたくさん楽しみましょう。

あなたにとっての「プラス」が見つかるきっかけになれば嬉しいです!